2019.2.14

事業計画を己の成長にも

当社の決算は3月なのですが、来期に向けて事業計画を作成しています。
事業計画を作ることは、名前の如く事業を計画に基づいて進めるために必要なものであり、その計画のもと、どうすれば計画どおりもしくはそれ以上に行くのかというアクションプラン、KPIを明確にするために使います。

当社では今期まで、延長線上で事業計画を作っていたのですが来期より逆算した事業計画を作ることにしました。
その理由としては、想いを形に出来たと思える事実(数字)はなんなのかということになったからです。
僕達が事業展開している市場は成長市場であり、これからも数年間は成長し続ける前提から兎に角やれることをやるしかないということでやってきました。
しかし、自分達が追っていることって誰かが上手くいっていることをなぞっている気がしてきたのです。
もっと、「この市場はこれからこんな風になるんじゃないかな。だとすると、僕達はこの山を目指しておくべきだよね」という考え方で進めていなかったのです。
「あの山、調子いいらしいよ。よし、そこに向かうぞー」これも一つの方法ですし、決してそれで上手くいっていなかったわけではありません。しかし、いつまでもそれでいいのかな?なんかもっとエネルギーを集中させるべきなんじゃないかなと思いはじめました。
変化に対応を都合の良い自己弁護に使ってないかなと思えてきたのです。

なので、逆算した事業計画を作ることにしました。自社の過去からの延長線から事業計画から、未来を想像してこうやったら登れるんじゃね?とメンバーとワクワクするものにしようと思います。
勿論、大変なことも上手くいかないことも想定出来なかったこともあるでしょう。
しかし、しかしこの山登れば綺麗な絶景が見れるぞーとなったら苦しいことをもっと楽しめるんじゃないかなって勝手に思ってたりしてます笑
そして、すごく高く見える山でも「もしかしたら、本当に行けちゃうんじゃね?」って日を重ねれば重ねた分だけ実感できるものしようと思っています。
毎日、毎日上手くいくに越したこともありません。上手くいかない日もあるでしょう。そんな時は、上手くいかない時のリカバリー力をつけるという会社が筋肉質になる日と思えばいいでしょう。
そう思えるように、そうできるように噛みに噛み砕こうと考えています。

事業計画どおりになんか進まない、だから作っても、作り込んでもしょうがないと仰る方もいますが、僕は事業計画は勿論数字どおりに行く行かないも重要な観点だというのは重々承知ですが、毎日にらめっこして、どうして事業計画とズレたのかなと考える軸として活用するのが重要だと考えています。
事業計画とは、自分がこれだったら絶対いけるという、その時の考えに考えた今の全力の結晶でないといけません。

なので、事業計画は使い方によっては自分の振り返りにも、自分の軸からブレてないかの確認にも、なんでこんなにいけると思ったんだろうという仮説の甘さによる反省にも、活用方法は様々だなと実感しております。

それを繰り返すことで精度は高まっていく一方ですし、事業計画を通じて己の成長を実感できるのではないでしょうか。

来期についての話をするのが、合宿日が決まってから待ち遠しくて仕方ありません。

フルアウト、今まで以上にフルアウトするために事業計画もフルアウトしていきます。