2016.11.28

金田社長にインタビュー!part1

今年29歳になる金田社長。

高校生で起業を志し、26歳の時フルアウトを創業。そんな代表金田はどんな学生時代を過ごし、どんな経緯でフルアウトを創業し、また今後のフルアウトの展望はどう考えているのか。

 

前回のインタビューからおよそ半年の時を経て、更に詳しく社長自身のエピソード、フルアウトの今後の展望を聞いてみました!

 

いつから起業を志していたか

18歳の夏からです。

それまではずっとプロ野球の選手を目指して野球漬けの毎日でした。その後けがでその夢を断念。それまでに野球以外の事はほとんど行っていなかったですし、どうしようと毎日悩んでいました。

その時ふとテレビを見ていたら、堀江貴文さんがプロ野球球団を買収するというニュースを見る。それを見たときに、プロ野球チームって買えるんだ、って思いました。堀江貴文さんについて気になり調べてみたら、ITのベンチャー企業の社長をしていて、大学も中退しており、まだ33歳だと知りました。

この時、選手としてプロ野球選手になれなくても、オーナーとしてプロ野球に関わっていきたいと思い、独立を志しました。

 

どんな学生時代だったか

起業を志して、残りの高校1年間で必死に勉強をし、経営学部のある大学に入学しました。

経営学部に入れば、きっと経営者の卵がいるんだと思い大学に入学するも、現実は起業を志す学生なんて全くいません。はじめは、独立の意志は固かったですが、大学に入るまで野球漬けの毎日、引退後も勉強のため机にかじりついていたので、全く遊んだ経験もなかったんです。その反動もあり、周りの友達とサークルや飲み会で遊ぶ日々で、そんな日々を大学1,2年の間は過ごしていました。

 

しかし、転機が起こりました。リーマンショックの影響で、親から仕送りがもらえなくなり、学費を自ら稼がなくてはならない状態になりました。

色々なアルバイトなど探していく中で、実力次第でたくさん稼げることに魅力を感じ、大学3年の時に訪問の販売営業を始めます。しかし、飛び込みの訪問販売は厳しく、怒鳴られたり、警察を呼ばれたりもし、何度もやめようとしました。

 

成績も上げられず、ネガティブな状態で会社に戻ると、営業で結果を出している学生はたくさんいまして、自分が言い訳をただ並べているだけなんだ、あいつらに出来て自分に出来ない訳がないと思い、頑張れましたね。

そんな仕事仲間と共に働けた経験はとても自身の成長にとって大きかったです。友達と遊んでいるだけだった2年間では成長は感じられなかったけど、彼らと仕事をしている期間では成長を実感しました。

その時期にベンチャー企業で働く楽しさ、全力でぶつかり合う楽しさを知りました。フルアウトの「妥協なく全力でやり切る」原点はそこにあると思います。

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他の会社でのインターン経験は。

お金もたまって、大学を復学した後、5社のベンチャー企業で働きました。当時は今みたいにベンチャー企業のインターンは整っていなくて、有給の長期のインターンって珍しかったんですよね。

そんな中印象的だった出来事があります。

 

当時はZOZOTOWNが流行っており、これからはECの時代だなと思っていました。営業はもうこりごりだと思っていたこともあったので、ECサイトの会社なら営業なんかないだろうと思い、その会社でインターンを行っていたんです。

初めのうちは、パソコンを使った仕事って意外と泥臭い仕事なんだなと思うものの営業よりはましか、と楽しく続けていました。

しかしある日事件が起きます。当時鳥インフルエンザが流行っており、インターン先の会社もそれに便乗し、マスクを大量に輸入していました。しかし、①鳥インフルエンザブームが終わる②楽天でマスクを売る規制がかかった、ことが重なり、3000万枚輸入したマスクがほとんど余ってしまったんです。

そして、当時の社長に半ば強引にマスクを売るよう言われたんです(笑)

もうやるしかない、と、3か月の期限を決めて3000万枚のマスクを売ろうと腹をくくりました。

初めの1週間では100枚しか売れなかったんです。そんなペースでは、1年あっても1万枚くらいしか売れないですよね。しかし諦めずありとあらゆるところに電話をかけ、建設会社などとにかくあたりました。

そんな中、ある建設会社に電話をした時に、建設会社のおっちゃんが「国に電話かけてみれば?」言ってくれたんですよね。「え?国?」って初めは思いましたが、とにかくあらゆるところにかけてみるという意思だったので、疑心暗鬼になりながらも~庁、とか~省みたいなところに掛けてみたんです。

そうしたらあっさりと受注してもらえたんですね。しかも大量に。

この時の経験が今の「妥協なく全力でやり切る」ことに繋がっているんですけど、

とにかく先入観を捨て、期限を決めて可能性ある所に電話していくと、始めから国に電話することは難しいけど諦めず電話をし続けると、いつか本当に必要としてくれる人や、自分の背中を押してくれる人に出会え、ブレイクスルー出来るきっかけをつかめるんだと知りました。

結果として3か月でマスクは売り切ることができ、その後自分はやっぱり営業なんだなと開き直って4、5、6社目は営業の会社でインターンを行いました。

大学時代の後半は、そのようにインターンで仕事ばかりしていましたね。

 

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