2016.12.1

社長にインタビュー!part2

前回のインタビュー記事の続きです!

前回は金田社長の学生時代編でしたが、今回は社会人になってからのエピソード、聞いてみました!

 

 

ずっと起業は頭にあったのか

1年生の時はありましたけど、自然と途中で諦めてしまっていました。

人間って弱い生き物だから自分の都合の良いようにとらえますよね。「この人は運がいいから社長になれたんだな」とか「とてつもない挫折経験をしてそれを乗り越えたからこの人はこんないい人脈に出会えたんだな」とか、都合いい解釈ばかりしていました。今思えば、その人自身がものすごく頑張ったから結果がついたのですけどね。

大学3年の時にインターンで飛び込み営業などすごい経験をさせてもらった時に、独立したいという思いはまたよみがえり始めましたね。

 

前職に入社した経緯           

 

前職に入社した経緯は、一回も面接はしていなかったのですが役員の方と飲みに行く機会があったんです。はじめに飲みに行ったときは、ナンバー2の役員の方と一緒になり、なんで起業をしたいのか、どういう想いがあるのかという話を親身に聞いて下さいました。

二回目飲みに行った時には、前職の社長と一緒になり、いきなり頭をジョッキで殴られたんです。笑

本当に夢はあるのか?夢あるやつはそんな根性でいてはだめだ、ときつく怒られ、その時私はこの会社怖いからやめようとはならず、こんな初めて会った自分にこんな真剣に起こって向き合ってくれる会社なんだ、すごい会社だ。という解釈をしたんです。

 

3回目に飲みに行ったときは、新宿のアルタ前で「僕は3年後に起業します」!と叫ばされ、なんて半端ない会社なんだ、、、と感じました

 

期限付きなのであれば、自分は頑張れると思い、その会社に入社しました。

 

前職ではどんな経験をしたか

入社した41日から、自分で仕事はさがせ、リストは営業時間後に作れ、など社長に言われました。その後、アポ取れず19時を迎えリストを作ろうと思っていたら、テレアポを途中で辞めるなと社長に言われ、深夜までひたすら電話をかけ続けました。結局朝までかけ続け、深夜の営業の電話に他の企業の人に怒られもしました。

入社した初日は、全然違う世界きたなーと後悔するそんな一日でした。

 

次の日、社長に前日アポ取れなかった旨、そして深夜にテレアポをして先方に怒られたことなどを話す。

それを聞いた社長は、「自分が営業マンとして行けてない理由ばかり並べるな」と激怒。

 

それを聞いて、自分の営業トークはなんてイケてないんだ、だったらイケてるものになるまでとことんやろうと発起しました。

それから、最初の1年は会社に45日して仕事をしました。

そうすると、私が夜遅くまで会社にいることを知っている社長に、会食での社長同士の席などに呼ばれ、先方の社長に対して自社のサービスを提案させられることが度々ありました。社長に提案をするため、それだけ基準の高さが求められ自分のレベルや営業スキルも向上していく。

それから、どんどん仕事を任せてもらえるようになり、アドネットワークの立ち上げなどやらせて頂き、現在のDSPというサービスをつくるきっかけをつくるような経験をさせてもらいました。

 

学生の時から起業を選択しなかった理由

まずは、3年間イケてるベンチャーはどういうところなのか知った上で独立をした方がいいんじゃないかと思いました。ビジネスとは何か、どういう流れでビジネスがおこっているのかを知る経験をしてから独立しようと選択しました。

その選択はとてもよかったと思います。

学生起業家は枠にとらわれない分、常識がなかったり意外と遠回りすることもあるとは思うのですが、社会人経験を積んでいれば容量が分かっているので、どうやってお客様と接すればいいのか、どうやってお客様を開拓していくか、またお客様とのコミュニケーションのバランス感覚が分かってくるんです。

 

 

 

社長が思うフルアウトの強み

「妥協なく全力でやり切る」という名の下、可能性があるところに全てを試すことです。

この方法がダメだから、諦めるということはせず、こういう方法も、ああいう方法も、と想像の限りそれを実行していき、実行をし上手くいかないこともありますが、上手くいかない場合にどうすれば良かったのか、というまた新しいパターンを生み出していくサイクルを行い続けられるんです。各自が規模もまだ小さく、同業他社も多い中でどのようにフルアウトを選んでいただけるかをひたむきに考えている所が強みですね。

 

 後は社員全員の意識が、自分に向いていることです。「自分に向いている」事ってすごく大事でなんです。各自が自分に何ができるかを考えています。誰かのせいにしても何も生まれないので。

 

フルアウトの今後の展望・ビジョン

世界のロールモデルとなる会社を作る」ことをビジョンとし、それを達成するために「しくみかする」ことをミッションに掲げています。

まずはそのためにアドテクを通じて、世の中の広告に関わる人たちが人らしい仕事を行える世の中を作っていこうと考えています。

現在、インターネット広告20年の歴史の中で、人がパソコンに向かって運用するというあり方が当たり前になってしまっているんです。

そんな時代だからこそ人じゃなくても出来ることを人がやってしまっているという問題をどんどんしくみかしていきたいです。

また、アドテクだけの分野ではなく、社内の中でもしくみかを行いたいですね。

その結果、その人にしかできないことを実現できるようなフルアウトを作っていきたいです。

 

 

 

 

 

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