2014.12.19

「オーディエンス」と「リターゲティング」

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株式会社 フルアウト
著者:
(Designer)

こんばんは、DSP運用チームの染谷です。

前回、「DSPとは何か?」という記事を書かせていただきました。

では、実際にDSPではどのようにユーザーに対して訴求ができるのでしょうか。
それを今回のブログで記載させていただきます。

<今回の内容>

  • オーディエンス配信とは
  • リターゲティング配信とは

オーディエンス配信とは

DSPの配信手法を大きく分類すると、「オーディエンス配信」と「リターゲティング配信」の2つに分けることができます。

「オーディエンス配信」とは、オーディエンスデータ、つまり、Cookieを元に「男性」「女性」、「年代」などセグメントされたデータを用いて、ユーザーへ配信を行うことです。

サイトへ訪れたことのないユーザーに対しての配信は、「オーディエンス配信」や「ブロード配信」を実施します。

※「ブロード配信」とはターゲティングをかけないで配信をする手法です。

前回のブログで、DSPが「30代」「女性」「美容に興味あり」といった属性に配信できる、と記載させていただきました内容をイメージしていただけるとわかりやすいかと思います。

よくDSPはリスティング広告と比較されることがあるのですが、このオーディエンス配信では、リスティング広告では行えない、「潜在層への訴求」ができることが特徴です。

リターゲティング配信とは

一度サイトに訪問したことがあるユーザーに対し、広告を表示させる配信手法を「リターゲティング配信」と呼びます。

一度サイトに訪れたことがあるため、ユーザーの商品に対する関心も高いものと推測され、オーディエンス配信と比べるとCPAなどが良い傾向があります。

また、リターゲティングの対象となるユーザーが多い場合は、リターゲティングの有効期間(マーク期間)を区切った設定や、セグメントデータと掛けあわせ、より効果の見込まれるユーザーへ訴求することも可能となります。

ただ、リターゲティングのみで広告を回し続けると、ユーザーの質の低下やユーザーの刈り取りが完了してしまうなどの事象が起こり得るため、得策とは言い切れません。

DSPは、ユーザーへの訴求ができる点からも、いかにいままで商品を知らない消費者に認知を広め(「オーディエンス配信」)、新たに流入してきたユーザーをCVまで持っていくか(「リターゲティング配信」)というのが、重要になります。

 

今回のまとめ

  • オーディエンス配信とは、一度もサイトを訪問をしたことのないユーザーへ対して配信を行うこと。オーディエンスデータを活用して配信を行うこと。
  • リターゲティング配信とは、一度サイトを訪問したことのあるユーザーへ対して配信を行うこと。

さて、以上がDSPでの2大配信手法となります。

ちなみにリターゲティング配信とオーディエンス配信を掛け合わせた配信も可能です。例えば、「一度サイトを訪問したことがある」「30代」「男性」いとったセグメントができます。

では、案件単位で見た際に、何をゴールにして、どのように訴求をしていけば良いのでしょうか。

次回は案件の性質の違いから、DSPで行える「ブランディング案件」と「獲得案件」を中心にしたブログを書きたいと思います!

次回も宜しくお願いいたします!

 

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