数字は遊びじゃないという話

会社における目標数字というのは、勢いで掲げたものでもなければ数字遊びで書いたものでもない。
それを全力で目指せば、決して達成できない数字ではない。という考えと想いから建てられている。
そしてフルアウトにおいては、各事業部から掲げてもらった数字である。
貴重な時間を沢山使って合宿までして、考え話し合った結果、合意した数字である。
なので、どんな数字であれ、やると決めた以上は達成されるべき数字なのだ。
僕が勝手に決めてやっている数字ではない。各事業責任者がコミットした数字なのだ。
僕らは挑んでいる市場は、変化が激しい。
昨日まで正解だったことが、今日になって不正解になっていることもある。
その変化はあらゆるところで起きるし、それに振り回されて数字も激しく上下をする。
最もらしい理由を並べて、達成できなかった理由を言うのは容易いかもしれない。
数字とは、メンバーが疲弊するものではあってはいけない。
俺たち、頑張ればいけるもんなんだなと自分たちがより自信が付き、そして結果によって生じる新たな機会を通じて
更なる飛躍を信じれる状態になれるものにしなくてはならない。
できない理由を並べるのは簡単だ。
市場が
景気が
人が
クライアントが
法律が
自分の家族が
自分の考えが
何かが当たれば
先方ボールなんですが
やってるつもりなんですけどね
並べてたキリがないくらいに、多く存在することだろう。
最もらしい理由を並べ続ける先にあるのは、自己満以外の何もない。
でも、自分自身が一番わかってるはずだ。逃げていることを。
問いかけてみるといい。決めたことを全部やったのか、考え付くすべての方法をすべて試したのか
一度や二度ダメだったことですべてをダメだと決めつけてないか、自分はできない、
もしくは頑張ってるのに報われないと思い込んでないかを。
達成しないことが当たり前になれば、数字を掲げる意味も持てず
何か起きればしょうがないという。ぼんやりと頑張っているのに報われないとささやく。
奇跡が起きるのを信じるかのように自己満の仕事ばかりを続けていく。
そして、仕事で決めたゴールにたどりつけない自分になっていく。
頑張っているが成果が出ないとか、その中でもこんなところがうまくなったんですと自己弁護する。
どうすればいいんだと、毎日の課題と向き合わず、他にどんどん逃げていく。
知らないことに開き直り、周りが変わってくれないことに不満を言い、自分自身が変わろうとはしない。
自分がつくりたい世界にコミットをしていないことをいつまでも人や環境のせいにする。
そんな人間に理想とすることも、夢も叶う日は来ない。
ここじゃないとささやいたところで、本質的な課題に向き合いもせず、解決しようともしなければ
形が違えど、また同じことを繰り返すだろう。
決めた山があるなら、限りある方法を試して登りきるしかない。
限りあるメンバーと色々な方法をやりながら、見えた課題を一つ一つ潰しかない。
自らが行動で示し、時に励まし合い、未来を描き、語り、自らが一番それを見せていく。
トップが事業を担う人間が本気にならずして、メンバーに数字ばかりを追わせたり
自分以上に本気で頑張ってもらおうなんて虫が良すぎる。
今、フルアウトは成長をしていることを良いことに達成したりしなかったりを繰り返してきたし
右肩上がりならいいか、別に何もやってないわけじゃないから、いつか実るでしょと
散々自己弁護してきた、
僕は現在、一つの事業部を見ている。
そこには総会で発表された年間目標数字がある。
今までと比べてとても大きい数字だ。
しかし、達成できない数字ではないと思う、
僕がその事業部を見るとなった以上、決めていた数字以上の成果を出す。
毎日のように、変化に対応しながらその先に見えるビジョンをメンバーに共有している。
必ず達成し、そして新しい機会をつくり、フルアウトの可能性を更に拡大させ
フルアウトを成長しているからいいんじゃね?という会社から俺らでもやったことがない大きいことでも
あきらめずに様々な方法を見つけて、やれば必ず辿りつけるんだという、目標達成癖のある会社をつくる。
そのために、自らが見ている事業部を必ず年間目標数字以上を出す。
数字は遊びじゃない。会社が更に成長するために掲げたものがあり、このメンバーならいけるはずだと作った数字である。
だから僕が証明する。
そのためにメンバーの協力は不可欠だ。みんなの頑張りには感謝している。
色々と提案することを一緒になってやってくれて、信じてくれて、前を向いてくれていることは
もっと頑張ろうと力になっています。ありがとう。
何としても達成し、今まで見たことない世界をビジョンを今のメンバーと必ず見る。
そして、メンバーとシンガポールで美味いビールを飲みながら来期に向けて、どうやったらもっとデカい数字をやりながら
自分たちの成長の機会を作るのかを語りまくる。記憶がなくなるくらいに。
ビールの味はどれだけ頑張ったかで、味が変わってくるだろう。
沢山の困難を乗り越え、変わらずフルアウトする。
絶対に新しいフルアウトをつくる。

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