腐らず頑張りますという話

何かうまくいかないときに腐らず頑張りますと言う人がいる。
そもそも思う。
腐るってなに?
なんで腐るの?
腐っていいことあるの?
きっとうまくいかないこと続きでも、前向きに頑張りますという意味なんだろう。
いわゆる腐っていく人を見たこともあるけど、その人の話を聞いていても
まだやれることあるんじゃないの?って思うことがあった。
というか、前にブログでも書きましたがうまく行ってるときに腐ってなくて、うまくいかなくなると腐るなんて超ダサい。
それは、なんのためにという軸もなく環境に振り回されてますと言っているのと一緒。
逆にうまくいかなかったら腐るというならば、僕は一体何回腐ることになるんだろうか。
僕はとてもおいしくない熟成チーズにでもなっちゃんじゃないか。
それくらいうまくいかないことなんて、数えきれないくらいあると思ってるし
僕にとってうまくいかないことっていうのは、うまくいかない新しい方法を知ることだと思っているし
うまくいかないことがあるから、うまくいってることってなんだろうっていう比較の材料になることだと思っている。
というか、腐るなんて私が出来ることを全てやりつくましたという人以外使っちゃいけないんじゃないと思っている。
全てとは、自分が考え付く方法を全部試すこともそうだけど、行き詰ってることを上司や周りに相談するなり、
新たな方法見つけるために勉強するなり、己も人や本の情報も全て使い果たしてからようやく使っていいことばなんじゃないかと思う。
うちは新規事業や新しいことにチャレンジしている。
今、やっと芽が出始めているものもある。これからのものもある。
ただ、過去を振り返るときっと上手くいかないものも出てくるだろう。
今やっと芽が出始めてる事業だって最初は泣かず飛ばず、この期間までにこうならなかったら撤退なんて何度もあったし
新規事業担当者が腐ったらどうしようという心配の声も上がっていた。
僕ははっきり言って、その担当者が腐ったらそれを選定した僕の見る目がなかったんだなとぐらいしか思ってなかった。
だから、うまくいってないのに適当なものを出してきたら容赦なく会議を終えたりしたこともあったし
現実逃避しているときや、儲かりそうなことに事業ビジョン忘れて走ろうとしたときは厳しいことを言ったこともある。
でも彼は腐らずやってきたので、今では「この領域において自分より詳しい人間はいないです」と言っている。
きっと統計は取ってないだろうけど、それぐらいの気概があっていいと思う。
うまくいかないことに振り回されないでほしい。特に僕たちの業界は成長市場であるものの
昨日まで正解だったことが明日には不正解になって、逆に不正解だったことがどこかのタイミングで正解に代わる業界。
更には、政治からお客様からPFからという色々な事情にとても振り回されやすい業界。
だから、何日もかけて形になったことも自分なりに頑張ってきたことだって報われたと思った瞬間にそうじゃなくなっちゃうことだってあるかもしれない。
タイミングが悪いと「何をやっても全然だめじゃないか」と叫び散らしたくなる時だってあるかもしれない。
だけど、意固地になったら負けだし、フルアウトで忘れてほしくないのはそうなった時にその経験をしたことがあるのは
あなただけじゃないということ。
同じような経験をして、それを乗り越えてきた人たちがフルアウトにいることは忘れないでほしい。
よく出てくる新規事業請負人もそう。
去年、今年でMVP、準MVPを取っている人もそう。
いつも総会でスピーチ時間をオーバーする人もそう。
新規開拓しているあの人もそう。
炭水化物×炭水化物やってる人もきっとそうなっていくだろう。
そして、また新しく入ってくる誰かが腐りそうになっている時、乗り越えたあなたがその人をサポートできる上司や先輩や仲間であってほしい。
腐る時間は勿体ない。仕事の時間もプライベートの時間も混ぜるも混ぜないもその人次第だけど、自分だけの24時間というのには変わりないのだから
腐る時間なんて一秒も持たず、自分のビジョンに向けて前に前に進み姿勢を持ち続けてほしい。
そうなるために、腐る気配は微塵もないですが変わらずフルアウトしていきます。

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