苦労は買ってでもしろ

苦労という言葉をだすと、このご時世
でた、苦労は大事話とか、苦労を美学とする世の中がよくない。とか、一部の苦労にフォーカスされて
苦労という言葉を発することすらもよくないような世の中になっているような感じがする。
苦労には色々な種類があると思っていて、押し付けられたことをただ我慢してやって
自分の体にも心にも異常が出ているのに続けるのは、僕がいう苦労じゃない。
僕がいう苦労は、自分がなりたい自分になるためにそのために習得しないといけないもの頑張ったり
今足りないものを自分で補うかもしくは、それが難しいならそれをサポートしてくれる仲間を見つけるなり
上手くいくと思ってやったことが、その通りにいかなかったことを受け止めて、方法ある限り頑張ること。
僕はそれが苦労は買ってでもしろに該当することだと思っている。
僕は前職で働いているときに、入社日早々に翌日の朝4時まで働いた。
まさかそんな時間まで働くことになると思ってなかったし、その時にはじめて自分の携帯に来ているメールを見て
19時半に友人から「みんなで飲んでるからおいでよ」というのを見た時には、全く違う世界に来てしまったと思った。
だけど、僕が自分に言い聞かせていたのは高校まで好きなことやって、それがだめで少し勉強したぐらいの人間が
ここで取り返せないでどうするだった。
自分は頭もないと思っていたので、かけれるのは時間しかないと思っていた。
そうやって自分で自分に言い聞かせたらなんだか納得した。
苦労はなるべくしたくない。だけど、苦労を乗り越えた人を見た時
なんか無茶苦茶かっこよく見えた。
なんかこの人、何いわれても何が起きても動じないじゃないか。
多分、これがダメになっても、また何かで余裕で復活するだろうし
こんな人だったらいくらでも助けてもらえるんだろうなって思った。
苦労話なのに、それを聞いて楽しそうって思わせるなんて凄いなって
その人に会った時、素直に感じた。
人間だから弱くなる時もある、怠ける時もある、ブレる時もある。
完璧な人なんていない、それゆえに生じる苦労もある。
だけど、走ることを辞めなければきっと辿りつけると信じてまた、フルアウトする。

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