4年前の今日

FACEBOOKで4年前の思い出がウォールに上がってきた。 早期に新卒を迎えなくてはと、井坂と二人で大阪に行ったときの写真。 大阪まで向かう旅路、大阪に行くワクワク感なんてこれっぽちもなく 二人で新卒イベントの打ち合わせをしながら、期待と不安で胸がいっぱいだった。 大阪に着いて、井坂の元上司に夜をごちそうになり その後、行ったホテルは「え、これホテル?」と思わず思ってしまうような 一回のフロント窓口はなぜかシャッター式(それもシャッターは何かで相当叩かれたのようなボコボコ)で、 ボタンを押すとそのシャッターが空いて受付の人が登場するという方式だった。 受付の方に「最低限必要がない限りはボタンを押さないでください」と言われ よく聞かれる質問は張り紙がなされていて、外国人なのか、現地の人かわからない人が廊下を叫びながら走っていて何か危害を加えられるんじゃないかと恐怖を感じる場所だった。 部屋の中に入ると「え?これ誰か絶対生活してるでしょ?」と感じる 2DKで炊飯器に、冷蔵庫も家族用サイズ。食器棚もあって、しかも皿もコップも豊富。 電気も一般家庭用の今では珍しいヒモを引っ張って付けたり消したりするタイプ。 押し入れがあって、そこには相当古いであろう掃除機やアイロンまで。 今にも何か出てきそうだった。 まだAirBも普及していない時代。完全に廃墟マンションを少し改装してホテルにしただけやんという感じだった。 というか、絶対そうだったと思う。受付はマンションの管理人室みたいだったし。 後々、口コミ調べたら部屋によってはぬいぐるみもあるらしく、宿泊されたことがある人は 僕と同じような感想を持った人ばかりだった。 「すげぇところ取っちゃったな」と井坂に言うと 「まぁ、ベンチャーだからしょうがねぇよ。いいホテル泊まれるように頑張るしかないよ!」とポジティブ返答を もらったのは今でも忘れない。 布団は敷布団だった。井坂が起きたら痒がっていた。 この頃の採用は兎に角、担当者に「社長や役員が新卒イベントにくれば効果絶大ですよ」と言われるがままに 二人で良いなと思うイベントがあれば、北は北海道、南は九州まで参加していた。 いいなと思う学生がいても、なかなか承諾してもらえなかったりで踏んだり蹴ったりだった。 そんなタイミングで今も活躍する栗原が入社したのもこのころで、彼の仕事っぷり、活躍っぷりを見て 思ったように新卒採用がうまくいかない苦しさに嫌気がさしていた僕は、中途の方が効率いいかもと思ったこともあった。 image_2019_2_28 (1) 北海道の井坂 でも、続けてきてよかった。活躍している新卒も出てきている。ピンチの頃に入ってきた17新卒は頭一つ抜けていると思う。 でも、そんなことも今日のこのウォールに上がってくるのを見て、こんな時もあったなと思い出すくらい 今は、内定者の時期からインターンをしてるメンバーもいる。 そして、その内定者インターンを面倒をしっかりみてくれる社員もいる。 採用も少しずつ任せられるようにもなった。 そして今も毎月のように人がどんどん増えている。 4年前の今日、全く想像出来なかった。 あったのは、兎に角出会って素晴らしいと思った人に入ってもらうために妥協なく全力で向き合うことだけだった。 その積み重ねが今なのかもしれない。 上手くいかないこともある。上手くいくこともある。それを繰り返しながら企業も人も成長していくんだと思う。 これからも全く想像できなかった会社、自分になるために 引き続きフルアウトしていきます。 ]]>

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