DSPとは切っても切れない関係「DMP」について

「枠」から「人」へ、という新しい広告配信を実現したDSP。
そのDSPとは切っても切れない関係にあるのが「DMP」です。
今回は、DSPからは少し視点を変えてみて、DMPについて調べて見たいと思います。

「DMP」とは一体何か

「DMP」とは一体何なのか、意味を調べてみました。

DMP(Data Management Platform)とは、インターネット上の様々なサーバーに蓄積されるビッグデータや自社サイトのログデータなどを一元管理、分析し、最終的に広告配信などのアクションプランの最適化を実現するためのプラットフォームのことです。
引用元:デジタルマーケティングラボ(http://dmlab.jp/adtech/dmp.html

主に広告配信会社や媒体社等が広告主向けに提供しているサービスで、簡単に言うと、「より具体的に○○な人に広告を打ちたい」というニーズに応えるための広告ソリューションだと考えれば良いだろう。
・広告配信対象のオーディエンスデータを販売する仕組み/事業者
・広告主はDSP経由で利用し、枠ではなく人に対しての広告配信を可能にする
DMPの中には、DMP事業者が集めた、様々なサイト閲覧履歴や属性情報、ソーシャルメディアの情報などが集約されている。基本的にデジタル広告の配信対象者のセグメンテーションに利用されるものだ。
引用元:IT pro 第11回 次のトレンド「DMP」って何?(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20131101/515410/

つまり、DSPが「人」に出すための「どういう属性か」という情報をセグメント化し、配信に利用されるもの、それが「DMP」ということになります。

いまなぜ「DMP」が注目されているのか

では、なぜこのような「DMP」が注目されているのでしょうか?
それは、DSPの差別化の要因が、どのようなロジックを使って最適化しているかではなく、どのような情報を元にユーザーターゲティングを行っているかが、より重視されるようになってきたからです。
DSPでは、あるセグメントに属しているユーザーへのターゲティングが可能ですが、
このセグメントはどのような情報を元にしているのか、そもそも、情報の精度は正しいのか、など、使用するデータそのものの価値というのが高まっております。
また、DSPなどに社内での蓄積したビッグデータを活用する「プライベートDMP」などの動きも活発になっており、いま、「DMP」が注目されております。
これからの大きな主流となり得るDMP活用に、個人的にも非常に興味があるので、また別の機会に関連する記事を書ければと思います。

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